本会の建築士受験対策講座は、中央省庁 県庁や我が国を代表する企業の研修に採用され、公立大学の社会人公開受験対策講座にも採用された実績を有しています。
よくある質問
Q1. 試験情報と受験資格について?
建築士、建築施工管理技士の試験情報と受験資格については
こちら
をご参照ください。
Q2. 全日本建築士会の建築講座にはどんな特徴があるんですか?
一般社団法人全日本建築士会では、「住み手とともに地域の風土や生活に根ざした住まいをつくろう」ということを会の基本理念に据え、『良質な建築技術者の育成』を半世紀以上に渡り継承してきました。資格試験の対策指導もその一環であり、「受験対策講座」は講習会の参加によって確実に合格を目指そうという方々に、長年のノウハウを生かした効率的な学習プログラムとサポート体制を提供するものです。
指導内容では、少人数制による「無理のない」、「効率的な学習指導」を行っています。この学習プログラムは、基礎から応用そして実戦対策まで、段階的に着実に実力が養えるよう組まれており、また少人数ゆえに講師との距離が近い為、受講生の学習状況に応じてチューニングできるのも大きな特徴です。これを支えるのが、ベテラン講師陣の指導。講義以外の質疑応答の他、受講者の達成度に応じた個別カウンセルまで、フォロー体制は十分です。『学習プログラム』を『確実に消化する』というのが、講座の基本コンセプト。「カリキュラム」、「教材」、「サポート体制」のバランスの良さが身上です。
万が一の『欠席時のフォローアップ』や不合格の際の『完全再受講制度』も用意されています。 以上、本気で資格取得を目指してがんばる方が、十分実力を伸ばしていただける講座が『全日本建築士会の受験対策講座』です。
Q3. いろいろなコースがありますが、どのように選んだらよいのでしょうか?
「教室に通えるか?」、「自分のペースで学ぶか、講座のペースに合わせるか?」、「受講にかけられる費用」、これらの要素からご自分の学習プランを立ててみましょう。
→「豊富なラインナップ」
講座案内
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Q4. 通学講座と通信講座で迷っているのですが・・・
特定の日程に縛られず自分の都合や学習計画に合わせて臨機応変にやっていきたい、地域的に通学講座には通えない、という場合は通信講座をお勧めします。あるいは「通学講座にしたいが、欠席が多くなるかもしれない・・・」という方は、通学講座を選ぶべきではないでしょう。あまり補講ビデオでの受講に期待すると、学習ペースを崩す原因になります。欠席が多いと予想される方は、通信講座を中心に、自分の学習スケジュールを調整する方がペースをキープしやすいでしょう。
逆に「自習だとどうしても怠けてしまう」、「自分の立てる学習計画に自身がない」という方には、可能なら通学講座を選ぶ方がよいでしょう。メインの学習時期にペースをつかみ易く、学友やライバルの存在が学習意欲の向上につながることもあります。
Q5. 学科対策の通信講座は、どのように受講を進めたらよいでしょうか?
基本的には、通信講座での学習スケジュールの組立は本人の自由です。前問でお答えしているように、個人的な日程や都合に合わせやすいように柔軟な構成になっていますので、逆に標準的なスケジュールは示しにくいものです。
根本的に通学講座と異なる点は、通学講座の講義部分にあたるものが主なので、本試験を確実に突破するためには、自分の学習プランに問題練習を組み込む必要があることです。もちろん通学講座で別途演習問題等プリントを使用した場合は同じものをお付けしますが、学習の進捗に合わせて類題集を解いたり、少しずつ過去問集による練習を積んでいくことをお勧めします。
各科目の学習の順番、例えば一級建築士では、「計画」「環境・設備」「法規」「構造」「施工」のどの科目から学ぶか、あるいは各科目を単元ごとに少しずつ進めていくか・・・といったことについては、特に制約はありません。ご自分で特に意図するところがなければ、通学同様に後者のやり方で進めればよいでしょう。また、学習の全期間のスケジュールは自由に設定できるわけですから、何回か繰り返すこともできるし、「1回目は各科目の順に学んで、2回目は各科目並行して進めていく・・・」ということもできます。繰り返しの学習がしやすいのも通信講座の特徴です。学習スケジュールについて不安がある方は、自分の学習計画をまとめた上で、講師にご相談ください。
ひとつアドバイスしておきたいのは、「各科目の単元については、1回目はできるだけビデオの順番で進める」というのを標準にしていただきたいということです。当教材は、全日本建築士会の通学講座をベースにしておりますので、各単元の重み付け(講義での解説時間の長短)、各単元の進め方の順番は、講師のノウハウを生かしたものになっています。従って、テキストの目次から特定の単元のページを繰って、ビデオ各巻の視聴順を変えたり、途中から入ったりした場合、講義の進行がつかみにくく、ところによっては前の部分で解説しているために、いきなりその部分を見たのでは説明がわかりにくいこともあるからです。とりあえず1回目は、元の講義の流れを生かして最初から順番に学習を進めてください。
Q6. 通学の講義のとき以外、あるいは通信受講での質問は受けてもらえますか。
質疑応答は、お名前、受講コース名を明記のうえ、メールにてお受けいたします。混み合う時期は若干お待ちいただく場合もありますが、講師からの回答を事務局より返信いたします。
Q7. 通学講座で欠席した場合のフォローは?
学科通学講座では、徹底少人数制で、規則的な学習ができ、即質問することのできるライブ講座です。欠席した場合や復習等のために、全国共通カリキュラムによる講義収録動画を配信し、更なる学習効果の向上を図ります。
設計製図通学講座では、講義使用課題をお送りし、随時、各課題ごとの重要ポイントの動画を配信します。次回の授業時に欠席日の作図図面を教室の担当講師に提出すれば、添削を受けることができます。
Q8. 不合格だった場合の『完全再受講制度』とはどんなものですか?
「建築士」は第一線で働いている方の資格です。がんばってきたにもかかわらず、中には、外せない予定で受験できないこともあります。また当日体調が悪く、合格できなかった・・・ということもあるかもしれません。そんな方をフォローするのが『完全再受講制度』です。受講した各々の講座において、「講座出席率80%以上」 かつ 「模擬試験の得点80%以上(通信講座受講生は85%以上)」の方は、無料で次年度の講座を受講できます。怠け者の安全弁ではないのでご注意ください。全日本建築士会の講座は「ヤル気のある方がんばる方をサポートする」講座です。
また、総合コース(学科+設計製図)の受講生の方は、万一、学科試験に不合格の場合には、翌年度の設計製図講座(通信講座)を無料で受講することが出来ます。
Q9. 全日本建築士会の講座は、内容に対してなぜ受講料が安いのですか?
全日本建築士会の講座は、収益性を目的としたビジネスとしてではなく、公益法人として『良質な技術者の育成』に根ざした活動の一貫として行うものです。従って、より多くの方に安価に受講していただくよう努力しております。
そのため、過剰な勧誘人員と営業活動、華美なパンフレットやポスター、その他過大な広告を廃して営業経費を低減し、講座運営においても、遊休教室の維持、受講生が消化しきれないような不必要に膨大な教材、あるいは一部の欠席常習者を優遇するようなフォローなどを避け、「学ぶ意欲のある方」に建築技術者の為の、効率的学習プランとサポートを提供します。このウェル・バランスにより、「低コスト」と「優良な講座の提供」を両立しています。
Q10. 受講料の分納制度について?
受講料の分割を希望される場合は、信販会社(株式会社オリエントコーポレーション)のクレジットを組んで頂くこととなります。詳しくは
こちら
Q11. 自動配信メールが届かない場合は?
自動配信メールが届かない場合は
こちら
をご参照ください。
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