―近年、増加傾向にあるより深い理解力を要する問題にも適切に対応できる力の養成を図ります。―
当会の講座は、過去の出題範囲内の基礎的事項について基礎力の徹底理解を図る と共に、近年 、 出題頻度が増加傾向にある 過去の出題範囲内の問題であっても、より深い理解を要する高度な問題や更に過去の出題範囲外の近年の技術の進歩や社会状況の変化等に係わる新傾向の問題 にも適切に対応できる力の徹底養成を図るため、当会会員の日本建築学会賞受賞者、大学教授、工学博士等の第一級のベテラン講師陣が、近年の試験内容の傾向を徹底分析して執筆したテキストを使用し、懇切丁寧に解説して 合格に必要な 力の徹底養成を図ります。
また、各科目ともに個々の事項をバラバラの断片的な知識として理解し、記憶するのではなく、関連事項を出来るだけまとめて系統的に集中して学習する ことが、より深い理解を得るために極めて重要なポイントであるため、当会の講座では、以上の点で 通学講座・通信講座ともに同一の、最も効果的で効率的なカリキュラム・時間配分の構成となっております。
なお、当会の学科講座では、学科の各科目で、例えば、計画と法規、構造と施工などの相互の科目に互いに関連する事項が種々含まれているため、それらの関連する事項の理解をより効率的に高めるためにも、各科目の講義の進捗度をできるだけ同時並行的に進め、講座期間中の各段階で各科目に横断的な実力診断強化テスト(総合能力診断模擬試験を含む)を定期的に実施することにより、学習の各段階での習熟度を高めるとともに、より深い理解力・応用力の養成を図ることとしております。
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