全日本建築士会について 50余年の建築士育成事業の実績をもとに、社団法人全日本建築士会が総監修した、建築関連資格の特別養成講座
平成20年度1級建築士設計製図試験、本年度の課題発表される。

本年度の二級建築士設計製図試験の課題は、全国共通課題となってから2度目で、3年ぶりの鉄筋コンクリート造の課題で、また初めての3階建の課題となりました。

二級建築士
設計製図
近年の二級建築士試験の課題は、概して、内容が難化する傾向にあり、特にエスキース力が重要な要素となってきていますが、本年の課題で更にその傾向が顕著になると考えれます。

すなわち、住宅、店舗、工房という3つの部門からなる複合施設の動線をいかに整理して計画を作るかの力が試されることとなると考えられます。

特に商店街という環境からは比較的限られた敷地条件で、平面及び3階建の縦動線の明解な計画を作ることとともに、敷地へのアプローチ計画等も重要な要素となると考えられます。

以上のようなポイントの他、法規上の問題や製図力などについて、限られた期間で実力を養成するために、特に厳選された練習課題による効果的な課題で着実な準備が必要とされます。

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