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平成20年度試験の注目ポイント
二級建築士設計製図試験の総評 10月18日更新
講座トピックスでは、社団法人全日本建築士会(執筆は当会講座の総合監修者)による、試験対策の情報をご紹介しています。
二級建築士 設計製図試験 の総評 |
試験の課題そのものは基本的には従来の試験の傾向を踏襲するものでしたが、以下のような点で特に留意すべき点がありました。
(1)一階玄関ホール、屋外テラス等の床高が指定されているため、そこに至るまでの外構でのスロープの計画が必要となる。また、これらを立面図に表示することも必要となる。
(2)趣味室において諸々の条件設定がされており、それらに対応するため計画上の様々な配慮が必要となる。
(3)敷地が南面側接道のため、建物に関連するテラス、庭等の計画と南側道路からのアクセス、駐車場等の計画の整合性が図られていなければならない。
以上のように、矩計、小屋伏図等の図面作成力も従来のように問われているとともに、エスキース力、計画力が合否を決める鍵となっています。
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