本会の建築士受験対策講座は、中央省庁・県庁や我が国を代表する企業の研修に採用され、公立大学の社会人公開講座にも採用された実績を有しています。
大方の場合の不合格答案の主原因であり、合格のための最重要ポイントである建築計画力を身につけるためには、あくまでも付け焼き刃的準備ではなく、できるだけ早い時期から計画的に準備を進めることが合格の鍵となります!
建築計画の考え方には様々な建物の建築計画に共通する重要な基本的な考え方が含まれており、その基本的な建築計画力を身に付けるためには一定の時間が必要であるため、
基本的な建築計画力を身に付けるための課題発表前からの課題演習が極めて重要となります。
また、課題発表前の課題演習の
対象建物の種類が何であるかは関係ない
ことを理解することが必要です!
基本的な建築計画力をしっかり身に付けておくことにより、
実際の試験でどのようなバリエーションの課題が出題されたとしても適切に対応することが可能
となり、逆に、しっかりした基本計画力が身に付いていないと少し変わったバリエーションの課題が出題されると適確に対応することが困難となってしまいます。
建築計画力を身に付けるためには、懇切丁寧な添削指導が必須条件です
が、近年の傾向である受験者の考える裁量の余地の多い、自由度の高い高度な課題に適確に対応するために、
単に、演習課題を多くこなし、一方的に添削をする従来型の指導ではなく、
あくまでも、
受講生自身が考える力を身につけることにより総合的な建築計画力を養う
ための指導をします。
このため、課題の建物についての本質的な理解、計画上の重要ポイントの理解、課題条件の適確な把握、更に受講生自身の作成した計画案の基本的な問題点についての理解等を深めるために
懇切丁寧に指導します。
また、同時に、この段階で、建築・構造・設備の計画記述力や製図力を着実に養うための指導をきめ細かく行います。
発表された本試験課題に特化した厳選された課題演習で合格答案の完成を目指します。 近年の傾向である自由度の高い課題の条件の一部を受験者自身が的確に設定するために必要な試験課題対象建物についての確実で本質的な理解力を養成します。
また、課題条件に沿った「地域環境への配慮」等の
「より高度で総合的な実践力」
を養成します。
同時に、建築・構造・設備の計画についての適切な記述力及び製図力の一層の充実を図ります。
本会講座の演習問題は、本試験の課題内容と結果的に類似の内容を多く含むものとなることもありますが、ヤマを当てる式の勉強ではなく、
あくまでも総合的な建築計画力をしっかり身に付けておくことが最も確実な合格への近道となります。
課題発表前、課題発表後の演習課題について、合否の鍵となるエスキース上の重要ポイントの懇切丁寧な解説動画を配信します。
日本建築学会賞受賞者、大学教授、工学博士、設計事務所所長等の厳選された、第一線の幅広い分野で活躍する建築家であるベテラン講師が、近年の傾向を徹底分析して作成された厳選された練習課題により、基礎から応用まで、建築計画力・製図力及び建築・構造・設備の計画の記述力養成のために懇切丁寧な指導を行います。また、受講期間内の質疑応答は、メールにてお受けいたします。ベテラン専任講師が懇切丁寧に対応し、特に回数制限はありません。
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